大豆イソフラボンの効能(効果)

大豆イソフラボンの効果・効能!中でもイソフラボン・アグリコンの効果は、様々な実験により近年次々と
証明され、その効果の万能性が話題を呼んでいます。
イソフラボン・アグリコンの効果が証明されたものの一部を紹介。

ダイエット専門ウェブ・明日はKIREI 大豆イソフラボンの効果・効能 


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更年期障害

更年期障害の自覚症状がある女性11名(48〜57歳)に、イソフラボンアグリコンを40mg/日×3ヶ月摂取してもらい、SMI(東京医科歯科大産婦人科出典)を用いて評価しました。

その結果、イソフラボン・アグリコンの連続摂取により、更年期障害の症状ある「顔のほてり(ホットフラッシュ)」等の減少が認められました。

(平成13年第35回日本成人病学会発表)


萎縮性膣炎

膣の粘膜が萎縮して炎症を起こす萎縮性膣炎も更年期前後から急増してきます。
膣上皮は、更年期を過ぎるとエストロゲンが減少するため、表層細胞が萎縮して薄くなり、少しの刺激で傷がつき炎症を起こしやすくなります。

萎縮性膣炎にもイソフラボンが効果があることが証明されました。

投与開始時とイソフラボン投与1ヶ月後の膣細胞を採取し、観察を行うと、粘膜の表層の当たる表層・中層細胞の割合が増えて、萎縮性膣炎の改善が確認されました。
しかも、血液検査や尿検査からはイソフラボンが吸収されていることが確かめられましたが、女性ホルモン分泌や肝機能・腎機能に影響しないことも確認されました。


美白効果

シミは黒色メラニン色素が沈着することで発生しますが、黒色メラニン色素の前駆体であるドーパ、ドーパ・キノン、ドーパ・クロム、が生成する過程をイソフラボンが抑制することが報告されています。

この作用はイソフラボンを皮膚に直接塗ることによっても、経口で摂取することによっても認められています。



豆乳太郎
16,800円(税込17,640円

イソフラボンの効果で豆乳が注目されています。
豆乳は、美容・健康・ダイエットに、是非お薦めしたいです。

しかし、市販の豆乳の成分を見ればわかりますが、カロリーが高い割に、イソフラボン含有率は低いものが多いのが特徴。
そして品質の高いものは価格も高い!
より、高品質の豆乳をお求めならば、自分で作っちゃいましょう。

乾燥大豆をそのまま使用して、この器械にかけると、わずか30分程度で豆乳と美味しいおからが出来ます。
1回の操作で標準で約1300mlの豆乳ができます。
従来の製品のように、大豆を一晩水につけてからとか、面倒な手間が必要ありません。


一緒に出来た「おから」は、「にがり」少々と、「レモン汁」数的、「米のとぎ汁」少々を混ぜて「おからパック」すると、スベスベの色白肌に!かなり効果があります。

そろそろ、豆乳ダイエットもブレイクしそうな予感♪





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大豆イソフラボン・アグリコン
イソフラボンは大豆に含まれるポリフェノール(フラボノイド)の一種でエストロゲンに似た構造を持っています。
そのため、女性ホルモン様作用があり、骨粗しょう症、更年期障害、乳がん、前立腺ガン、動脈硬化などに効果があると証明されています。

通常、大豆の中のイソフラボンはグリコシド(配糖体)という糖と結合した形で存在しています。
この配糖体が体内で吸収される時には、腸内細菌が持つ酵素で糖を切り離して初めて吸収することができます。
この糖が切り離されたものをアグリコン(ゲニン)といいます。
大豆イソフラボンの生理活性の本体は、このアグリコンだと考えられています。
グリコシド(配糖体100%=糖40%+アグリコン60%

ところが、腸内細菌の働きには個人差があるため、同じ量のグリコシド型のイソフラボンを服用しても、吸収されるアグリコンの量はまちまちになりハッキリしません。
イソフラボンの働きを素早く体感するには、腸内細菌に働きに左右されないイソフラボンアグリコンが最適です。
さらに、大豆イソフラボンのアグリコンには、ゲニステインとダイゼニン・グリシテインがあり、生理作用の主役はゲニステインであると考えられていす。

★大豆イソフラボンアグリコンの構造は、エストロゲンに類似しているため、植物性女性ホルモン(フェイトエストロゲン)とも呼ばれています。

イソラコン 標準ボトル イソラコン
7,980円(税込)
内容量:32.4g(270mg×120粒)送料無料
  ※お徳用セットもございます。
   19,950円(税込)送料無料
   内容量:97.2g(270mg×120粒×3パック)

イソフラボン・アグリコンを効率よく摂取!
ダイエットは勿論、美容・健康・更年期障害にもお薦めします。

血中コレステロール低下作用
大豆タンパクに、血中コレステロール低下作用が認められます。
大豆タンパク分画にはイソフラボンが濃縮されているので、このコレステロール低下作用は、イソフラボンによるものと考えられていました。

その後、実験で、イソフラボンがLDLレセプター活性を高めて、LDLコレステロールの代謝を亢進させることが確認されました。

また、アメリカで行われた実験では、高コレステロール血症の閉経後女性にイソフラボンを投与することにより、6ヶ月で血中の非HDLコレステロール値の低下とHDLコレステロール値の上昇が認められることが確認されました。

また、40〜60歳の閉経後の日本人女性に対して行った実験では、1日に約40mgのイソフラボンを4週間、毎日摂取してもらい、実験前と実験後のコレステロール値の変化を調べると、摂取前の226mg/dlが、摂取後は215mg/dlへと下がっていました。

骨粗しょう症
フジッコは京都大学大学院人眼・環境学研究科の家森幸男教授と共同で、大豆に含まれる成分のイソフラボンが骨粗鬆症の予防に効果があることを人の摂取試験で確かめた。
日本人女性やブラジルの日系人女性にイソフラボンを毎日摂取する試験をしたところ、尿中のイソフラボン量が増加する一方、骨からカルシウム溶出の指標となる骨代謝マーカーの量が減少した。
結果、イソフラボンは骨からのカルシウムの過剰な溶出を抑制することで、骨密度の低下を抑えることが分かった。


骨粗鬆症は、簡単にいえば骨がスカスカになり、もろく折れやすくなる病気。更年期の女性の場合、骨吸収(骨からカルシウムが溶け出すこと)を抑えるエストロゲンが減少するため、閉経後の10年間に骨量の15〜50%が失われるといわれています(1997年の日本骨代謝学会)。
骨をつくっている最も重要な成分はカルシウムです。
カルシウムの摂取量が少ないと、木積都度が低下して骨が折れやすくなります。
骨の主成分はカルシウムです。
体内のカルシウムの99%が、骨のなかにあります。
骨はカルシウムの貯蔵庫なのです。
そして、骨は硬くて固定したもの、というイメージがありますが、実は骨も筋肉などのように代謝(入れ替わっています)しています。
いつも古くなった骨を壊し(破骨)、新しい骨を作って(造骨)いるのです。
成長期には骨をつくる細胞の働きが活溌で、どんどん骨を作りますが、20歳ごろからは造骨と破骨は同じくらい行われてバランスを保ちます。
ところが、骨をつくる細胞(骨芽細胞)の働きが悪くなって、骨を壊す細胞(破骨細胞)ばかりが働くと、骨からカルシウムがどんどん溶け出し、骨はスカスカの状態になります。

イソフラボンは破骨細胞の暴走を押さえて骨からカルシウムが過剰に溶け出すのを防ぎ骨密度が下がらないようにする作用があります。


さらに、最近の研究で、イソフラボンは単にカルシウムが骨から溶け出すのを防ぐだけでなく、骨を作る骨芽細胞の分化を促して骨密度を上げる、ということも分かってきました。

国立健康・栄養研究所の石見研究室長らは実験で、「イソフラボンの投与+運動を行ったグループが最も骨密度が高くなった、と報告しています。

抗がん効果
■大豆発酵成分に抗ガン効果
中堅商社のニチモウと米ハーバード大学の研究グループは2003年、
大豆を発酵して得られる成分に、ガン細胞の増殖を抑える効果があることを突き止めた。
ガンの抑制効果が確認できたのは、大豆発酵成分から抽出できるイソフラボン・アグリコンという物質。
乳ガン細胞や前立腺ガン細胞を使って実験した。

細胞の培養皿に1リットル当たり0.001g程度加えると2割前後のガン細胞がアポトーシスした。
同物質の濃度を高めると細胞の増殖抑制効果が高まり、乳ガンでは63.9%、前立腺ガンでは67.8%も増殖率を抑えた。

前立腺ガン
イソフラボンには、中年以降に増えてくる前立腺ガンの進行をくい止める働きがあることが分かってきました。
前立腺ガンは男性のみに発症するガンで、ホルモンが関係していると言われています。
外国人では前立腺ガンの発生率が高いうえに、他の部位への転移の多く死亡率を高めています。
ところが日本人の場合、病理解剖するとかなり多くの男性に前立腺ガンの病巣が見つかるのですが、生前に症状が出るまで進行したり、転移したりする者は少ないのです。
それ理由を各国の学者が研究した結果、日本人は大豆食品をたくさん摂取しているからだ、という結論が出ました。

乳がん
更年期障害の治療に「ホルモン療法」としてエストロゲンを摂取すると、乳ガンの危険性が高まります。
ところが、大豆イソフラボンにはエストロゲンの働きが強すぎる場合、その働きを抑える作用があります。
これを抗エストロゲン作用といいます。エストロゲンが過剰に働きすぎて起きると考えられている病気の代表が「乳ガン」です。

大豆イソフラボンには弱いとないえ、エストロゲンに似た作用をもっているので、大豆イソフラボンをたくさん摂るのは乳ガンのリスク高めるのでは?
と考える方も多いでしょう。
ところが実際には、明らかにイソフラボンには乳ガンの発生を押さえる作用があるのです。
その理由は、強い作用があるエストロゲンが結合するはずの受容体にイソフラボンが先回りしてくっついて、エストロゲンの過剰な働きを抑えて、乳ガンが発生しないと考えられています。

自治医科大学の永井秀雄教授、永田洋文医師らのグループは、大豆などに含まれる栄養素、イソフラボンの仲間が乳ガン予防効果を持つ可能性が高いことを実験で突き止めた。
理由は未解明だが、「ガン細胞の成長を抑制している可能性がある」と見ている。
この物質はゲニステインと呼ばれ、女性ホルモンに似た構造を持ち女性ホルモンの受容体と結合する。
これまでも動脈硬化やガンの抑制に効果があると言われてきた。
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